ウソ?ホント?食品の常識「食品添加物は危険」は真実なのか!?

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食品の安全性の話題において代表的なキーワードと言える「食品添加物」。近年、食品添加物が病気を引き起こす原因になると言われたり、まだ小さいお子さんのアレルギーの原因になるとされたり、食品を選ぶ上で頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
その危険性に関する情報は日々更新され、今まで何気なく使用していたものまで体に悪いと訴えられることもあります。代表的なものでは、朝食など登場する機会も多いマーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」の体への悪影響が、メディアなどで取り上げられ注目されました。
私たちの中で当たり前となりつつある「食品添加物は危険」という考え方。一方で、「食品添加物は危険」は嘘であり、風評被害によるものであるという意見があることをご存知でしょうか。

「食品添加物は危険」はどこから始まった?

日本では、第二次世界対戦後(1945年/昭和20年以降)から様々な技術が進み、色々な化学合成物質も生み出され、食品保存のために使用してきました。
しかしもともと人類は、はるか昔の狩猟民族の頃から、食品の長期的な保存方法として、塩漬けや燻製などの手法で「食品(肉や魚や野菜)の保存」を実施していました。日本でも、漬物や納豆などは代表的な保存食品です。

このような天然素材による食品の保存や加工をする方法が、現代の食品添加物とも繋がっており、食品添加物といえばこのような天然素材に由来する添加物も指しますが、現代で問題視されるのは、化学合成物質です。

しかし、化学合成物質が台頭し始めた戦後の混乱期には、まだ食品添加物の規制が存在せず、食品添加物が健康被害をもたらすような事件がいくつも起こりました。
例:森永ヒ素ミルク中毒事件(1955年/昭和30年)、チクロ騒動(1969年/昭和44年)など

しかしその後、当時の厚生省が食品衛生法を大改正し(1957年/昭和32年)、品質や安全性の規定を設け、ここ数十年では、健康被害の報告はされていません。こうして化学や法規制が進む中で、食品添加物の安全性や規制手法は見直され、現在ではより安全な食品添加物だけが使用されるようになっています

それでも食品添加物は危険だと思われる理由は、主にメディアによるものが大きいところです。「あの添加物は危険である、あの添加物は病気になる」というような“危険情報”は、ニュースになりやすく、その後その添加物の安全性が確認されても、それが報道されることはほとんどありません。

そのため、危険情報だけが独り歩きしてしまったり、また、なかには科学的根拠がないものを科学的であるかのように発言するような有識者が出てくることもあるため、消費者の誤解が深まってしまうこともあります。

食品添加物の安全性は改善されているにも関わらず、危険情報ばかりが入ってしまい、「食品添加物は危険」という印象は変わらないままです。

「量」に気をつけよう

食品添加物とうまく付き合うために重要なポイントとなってくるのが「量」です。食品添加物には、ADI(1日摂取許容量)という、毎日食べ続けたとしても体に悪影響がないとされる量が定められています。

コンビニのおにぎりなどに保存料として使用されているソルビン酸も、避けられるべきとされている食品添加物です。しかし、平成24年に行われた摂取量調査では、ソルビン酸のADIを1とした場合の、大人1人あたりの1日の食生活の中での実際の摂取量は0.0036で、ADIの0.36%という結果が出ています。

さらに、これをソーセージ類を例にすると、ソルビン酸をADI分摂取しようとすると、なんと1日625gを食べることに値しますが、実際に日本人が1日に摂取している量は平均でわずか11.2gであり、心配する量には全く達していないことが判明しています。

この1日摂取量の調査は様々な食品添加物で行われており、日常的に食べる分では心配する必要はないとされています。

信憑性を疑おう

食品添加物の危険性が訴えられると同時に、「無添加」をアピールする食品が増えました。しかし、無添加はかえって危険という声もあります。これには、多くの消費者が食品添加物を避けたいという不安に陥っていることから、無添加という安心感を売り出している食品関連業の事情があります。
無添加の食品には、「一部」の添加物が入っていないという意味である場合などもあり、無添加という看板だけで安心して手にしてはいけません。

昨今では、食に関するあらゆる情報が流れています。食品添加物に限られたことではありませんが、間違った情報に惑わされ余計な不安にかられないためにも、情報源を確かめ、その信憑性があるのかないのかを確かめるようにしましょう。

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