「無添加」表示、どこまで信用したらいいの?本当に安全なの?

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健康で長寿国の日本!衛生的で食文化も安心、安全。海外からみた日本のイメージはすばらしいものです。

もちろん日本に住む私たちも、日本の生活や文化おいて、住みやすさや安心を感じている方が多いかと思います。

特に最近では「無添加」「オーガニック」などの言葉をさまざまなジャンルで耳にします。

メディアや芸能人の間で話題にもなり、世間でもますます健康志向が広がっています。

 

しかし、その実態を私たちはきちんと把握できているのでしょうか。

無添加とはいったいどんなものを指し、どの程度健康に影響があるのか。

積極的に生活に取り入れていく前に、きちんと知っておく必要があるのではないでしょうか。

 

そもそも無添加とはどんなものを指しているのか。

言葉のままを表すと、「添加物が入っていないもの」が無添加とされますが、一言で添加物といっても、幅広いジャンルにおいて、さまざまな物質があります。

身近で分かりやすいジャンルですと「食品添加物」というものがあり、例えば次のようなものが食品添加物に該当しています。

 

■着色料や甘味料

食品の見た目をきれいにするためや、風味を良くするために使用されるもの。

 

■保存料や酸化防止剤

食品を腐敗や酸化から守り、保存性を高めるために使用されるもの。

 

■凝固剤や増粘剤

食品を固めたり、ねばりをだしたりする作用があるもの。

 

その他にも化学合成で作られているものや、動植物性由来のものなどありますが、現代の食品の製造過程や流通、販売のためには欠かせないものも、たくさんあるのです。

厚生労働省で指定された、これらの食品添加物を使用していない食品が「無添加食品」とされていますが、実は「無添加」と謳うことにおいて、法律で定められたルールなどはないのです。

 

規定のルールがないということは、無添加食品といいつつも、食品添加物が含まれているという可能性もあるわけです。

これは食品においてだけではありません。他に「無添加」とつく身近なものに、どんなものがあるかも見てみましょう。

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生活のあちらこちらに登場する、流行りの「無添加」

例えば「無添加化粧品」というのをよくテレビや雑誌でも目にします。

低刺激で肌に優しいイメージがありますが、添加物が一切使用されていないものばかりではありません。

化粧品の場合は、あくまでも国が定めた特定の成分を含んでいなければ無添加化粧品とされるのです。

逆にオーガニックな成分が少しでも入っていれば「オーガニック化粧品」と謳うこともできます。特に安価な無添加化粧品の場合は原材料をきちんと確認したほうがよいかもしれません。

 

また最近では「無添加住宅」というものも出てきました。

住宅を建てる際に使用される木材や石、接着剤などに化学物質を使用していない住宅のことを指します。

新居に引っ越したらめまいや頭痛、呼吸疾患が発症した…などと、少し前に話題となった「シックハウス症候群」の原因となっている、化学物質を含んだ建築素材の使用を見直す動きから、このような無添加住宅が誕生しました。

具体的には天然石や漆喰、無垢材などの天然素材を使用しており、余計な接着剤やコーティング剤なども使用されていないため「食べられる住宅」などと呼ばれることも。

しかし生活をしていく上で、家具や雑貨などすべてを無添加でそろえていくことは到底不可能であり、無添加住宅に住んでいるからと言って、シックハウス症候群や化学物質過敏症にならないと保証されるものではありません。

 

このように食品だけではなく、私たちの生活に密着したところで「無添加」というものが広がりつつあります。

だからこそ「無添加」=「健康のために安心で信頼できるもの」というイメージが強くなっていますが、ジャンルによっては、本当に無添加なのか、何をもって無添加と呼んでいるのかを、しっかり把握しておくことが大切です。

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そもそもどうして、こんなに無添加が流行り始めたのか

では、どうしてもここまで無添加が求められるようになっていったのでしょうか。

 

もともと戦後の日本は、現代ほど添加剤や素材などにこだわるようなことはありませんでした。

戦後の復旧と、急激な経済成長の中で、いかに効率よく大量に商品を栽培したり、開発、製造するかが課題となり、経済を安定させていくためにも化学的な物質が使用されていったのです。

 

しかし化学的な物質が人体に蓄積されていくと、当然ながら健康被害というものが出てくるようになります。また中毒事件も多数発生したことから、化学的な添加物の見直しがされていきました。

 

食品においては1947年に「食品衛生法」が制定され、食品の製造や加工などに使用される添加物の種類や量が規制されるようになりました。

 

当初、安全とされ、使用してもよいとされた添加物の数は約60種ありましたが、年々安全性が見直され、指定取り消しになったもの、逆に許可になったものなど、その数は増減を繰り返しています。

平成28年の時点で厚生労働省より安全性が確認された指定添加物は実に454品目。

強化剤や殺菌剤、漂白剤までもが食品に対して使用許可されているのです。

安全性の評価が行われているとはいえ、漂白剤が口に入っているというのはあまり気持ちがいいものではありませんね。

 

こうした食品添加物が、染色体異常やアレルギー、発達障害などを引き起こしているのではないかと懸念され、健康を求める声に応えるように、「無添加」というものが広がっていったのです。

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食品における「無添加」の表示について

しかし、そこで気になるのが無添加食品には本当に添加物か入っていないのか、ということです。

「無添加」と謳うことにおいて、法律で定められたルールなどはないと既にお伝えしましたが、実際店頭に並んでいる無添加食品をどこまで信じることができるのでしょうか。

 

例えば「保存料着色料無添加」と書かれているお弁当。

安心のように思えますが、原材料を見ると調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、トレハロースなど書かれているケースがあります。保存料や着色料だけが入っていなくても、これだけの食品添加物が使用されているのです。

 

一部の食品添加物が入っていないだけでも「〇〇無添加」のように表示することができるので、消費者や一瞬その表示にまどわされてしまうかもしれません。

 

また、原材料には添加物を使用していても、製造の過程で添加物を使用していなければパッケージにその添加物の表示をしなくてもよいことになっているので、無添加と謳うことができます。

パッケージに書かれていなければ消費者は完全に無添加なのだなと勘違いしてしまいます。

 

健康を意識するのは大切なことですが、無添加という表示だけを頼りに食品を選んでいくのは、あまり意味のないことなのかもしれません。

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日本はまだまだ添加物大国!

日本では、安全性が確認された指定添加物は平成28年の時点で454品目もあることがわかりましたが、世界から見てその数は多いのでしょうか?

実は食に対して安全性が高いと思っていた日本ですが、指定添加物の量は他の国に比べ、圧倒的に多いのです。

数値で表すと、アメリカでは約130品目、ドイツでは約65品目、イギリスではたった20品目程。

それでもなお、日本では年々、品目数が増えている傾向があります。

海外では使用禁止になっている食品添加物も、日本では問題なく使用されているということになります。

 

中でも、添加物が多く含まれているとされているのは次の食品です。

  • ソーセージやハムなどの加工肉類
  • 香料が入っているドリンクや栄養ドリンク
  • マーガリン、しょうゆ・みりん風味の調味料

 

もちろんこれらの食品でも、メーカーによっては添加物の使用が控えられたものも販売されていますが、一般的には添加物が多いとされています。

インスタント食品やスナック菓子などに添加物が多く含まれているのは広く知られていますが、家庭の食卓に並ぶ肉類や調味料もそうだったと知っていた人は少ないのではないでしょうか。

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添加物が必ずしも悪いわけではない

種類や量、用途によってもさまざまですが、添加物は体によい影響を与えるものではありません。

それなら消費者が無添加を求めている今、思い切ってどんな商品も完全無添加にしてしまえばよいのではないかと思ってしまいますが、なかなかそうはいかない理由があるのです。

 

例えば食品において、もし添加物が一切はいっていなかったら、どんなことが起きるでしょうか。

 

■保存料や防カビ剤が使用されなくなったら

製造されてから店頭に並び、消費者の手元に届くまでにはある程度の時間を要します。

その間に食品にもともと含まれる微生物から、あっという間にカビが繁殖されてしまうでしょう。

無事に消費者の手元に届いたとしても、すぐに食べたり調理したりしないといけません。

 

■殺菌剤が使用されなくなったら

食品を加工する際の製造過程ではもちろんですが、もともと食品の原料となるものにも菌はついているものです。

いくら衛生状態をしっかり管理していても原料の菌を殺菌剤なしできれいに除去することは難しいため、殺菌剤がないと食中毒など逆に人体に被害を及ぼす可能性が高くなります。

 

■酸化防止剤が使用されなくなったら

油を使用した加工食品の場合、油の酸化により、味や色など品質が早く劣化してしまいます。

おいしく食べるためには酸化防止剤で品質を保つ必要があります。

 

このように、もし食品添加物を一切使用しなくなった場合、私たちの手元には今のようにおいしさと品質を保ったまま届くことが難しくなってしまいます。

届く食品の数も少なくなってしまう可能性があり、それに伴い価格もあがってしまうことでしょう。

生産者や流通にも大きなダメージがあり、日本経済までもが狂ってしまいます。

ただでさえ物価が高い日本で、これ以上物価が上がってしまったら…生活が続けられませんね。

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添加物はさけられない!でも健康はキープしたい

無添加と謳うものは決して、完全に無添加ではない可能性が高いこと、また添加物を一切使用しないことは、逆に品質をキープするためにも難しいことがわかりました。

それでも、健康のためにはできるだけ体にいいものを摂取したい、体によくないものは除去したいというのが私たちの本音です。

 

無添加にこだわることだけをせず、バランスのよい食事、素材選び、生活習慣の改善など基本的なところを見直すことが大切です。

そして、その日常生活に一つプラスしたいのがベジセーフ。

 

ベジセーフ自体、99.9%の純水と0.1%のカリウムで作られています。

カリウムは、正常な血圧を保つために必要な栄養素であり、食事摂取基準耐用上限量にも制限はありません。

ベジセーフ自体が身体に悪影響のない成分だけでつくられているのです。

 

スプレーするだけで食品の添加物を落とすことができ、さらにベジセーフに含まれるイオンの作用によって、食品の酸化を防止します。

酸化防止剤を使用しなくても品質を長持ちされる効果があるので、健康的に新鮮さを維持できるのです。

 

野菜やフルーツ、肉や魚までにも使用できるベジセーフは、手軽に日常生活に取り入れる事ができるので、健康志向の高い方にはおススメです。

無添加商品を意識しつつもベジセーフを併用して、より安定した健康生活を送りましょう。

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もっと詳しく! 食品洗い専用のお水『ベジセーフ』

「ベジセーフ」は、野菜などの食品を洗うために開発された洗い水です。

「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「お水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。

さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることが可能です。

ベジセーフの使い方「まとめ洗い」「スプレー洗い」

『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。

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