日本人だからこそ取るべき食材とは?

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わが国は古来よりの古い農耕の歴史があり、島国であることから海産物にもとても恵まれています。

また味噌や納豆に代表されるように、発酵食品が多く世界でも有数の発酵大国でもあります。

近年、現代的な食事により欧米化が進みさまざまな病気や問題が出てくる中で、くりかえし古来からの日本の伝統食が見直されます。

食事にはその人の体質も大きく関係してきますが、日本人であることを意識すると何を摂るべきかはおのずと見えてくるような気がします。

それらを一つずつ丁寧にひも解いていきましょう。

発酵食品ー古来から受け継がれる日本人としての知恵

日本は世界でも有数の発酵大国です。

発酵とは、微生物という目に見えない小さな生き物が、食材を人間にとっても有益に変化させる働きのこと。

味噌、しょうゆなどをはじめ、日本には日本独自の発酵に関わる食品があふれています。

その「発酵食品」の中で実は手軽に手作りできるのが「ぬか漬け」です。

最近では野菜はサラダでとれるから、または塩分が高いから、という理由でぬか漬けを食べない人が増えています。

しかし、ぬか漬けにした野菜のビタミンは、そうでない野菜の約10倍。

乳酸菌フローラは、何億個にもなると言われます。

つまり、お腹に優しいだけでなく、美肌にもよいに食材なのです。

 

漬物は今から2000年ほど前の大和朝廷時代にはあったとされ、もともとは塩漬けをした野菜を保存するだけでしたが、奈良時代になると、「須須保利(すずほり)」という漬物が登場します。

今では存在していない漬物で、穀物や大豆を臼で挽き、それに塩を加えて漬け床を作り、カブや葉菜類を漬けたものです。

これが「ぬか漬け」の原型と言われています。

 

色々な野菜や食材を漬けるようになったのは、漬け物文化が広がりだした平安時代だといわれています。

一般庶民が広く季節に応じた野菜や果物やそのほかの食材を、塩や味噌に漬けるようになったのです。

ビタミンB1が不足する江戸時代では脚気が流行り病でしたが、ビタミンB1を豊富に含むぬか漬けはまさに救世主。

その効果効能が後押しになり、一気にぬか漬けが広がったのです。

 

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リリー・フランキーさんの著書、「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の中でも、象徴的な食材として、ぬか漬けのエピソードが数回にわたって登場します。

出来が上手くいかないと、「食べんでよか」と職人のような顔をして食卓からぬか漬けを下げるオカン。

若い母ながらもぬか漬け作りにはこだわるオカンの、芯の強さをつかさどる食材として象徴的な印象をもたらしています。

日本人としてのアイデンティティーとしてのぬか漬け。

 

この中には、文字どおり目に見えない価値がたくさん詰まっているようですね。

発酵食品がからだの中でしてくれること

また、発酵食品には、生きた菌がたくさん含まれていて、人間の腸内には約100兆個の菌が住んでいます。

生まれたての赤ちゃんの腸は99%が善玉菌に占められていますが、加齢とともに悪玉菌が増えていきます。

酵母菌は悪玉菌と戦い、善玉菌を増やす働きをするので、現代人は積極的に摂るべき食材であるといえます。

それぞれの菌はカラダにどんな影響をもたらすのでしょう。

●乳酸菌には便秘や肌荒れを引き起こす悪玉菌を抑制し、腸内環境を整え免疫力を高めてくれます。
乳酸菌が含まれている食品は、ヨーグルト、チーズ、漬物、納豆など。

漬物1gあたりに、なんと数千から1億個の乳酸菌が存在していると言われています。

 

●麹菌は、必須アミノ酸、ビタミンB群を多く含み血行を促進して代謝を上げる作用が高く、
ダイエットにはおすすめの食品と言われています。

特に甘酒は吸収率が90%と高いため「飲む点滴」と呼ばれています。

 

●酢酸菌は、豊富なクエン酸が腸内環境を整えるため便秘解消・食欲増進・血液をサラサラにする効果があると言われています。

 

●酵母菌は、腸内で善玉菌として働き、悪玉菌と戦って腸内環境を整えてくれます。

また糖分やアルコールをガスに分解してくれ、カロリーの吸収を抑えられるそうです。

「納豆菌」も善玉菌を助け、腸内環境を整えてくれるそうです。

これらを知った上で積極的に摂取すると、さらに効果が倍増すること間違いなしでしょう!

カルシウムのほんとうのお話

主に日本人女性は老年期に骨粗しょう症になりやすいと言われていますが、それだけでなく日本人には全般的にのどの年代にもカルシウムは不足気味だと言われています。

なぜならカルシウムはもともと吸収率のあまり良くない食材だからです。

牛乳を飲めば背が高くなるとか、カルシウムが取れるということが、もうあまり常識ではないことは最近になって少しずつ浸透してきているようです。

その根拠として、乳児を除く日本人の腸には、牛乳のカルシウムを吸収するために必要なラクターゼと言う酵素が少ないことが分かっています。

それに加えリンが吸収を阻害する物質なので、これらの物質を多く含むスナック菓子などを摂りすぎるとカルシウム不足につながります。

大切なことは、キノコ類、イワシ、カツオ、さんま、ぶりなどに多く含まれるビタミンDや、海藻やココアなどに多く含まれるマグネシウムを含む食品を同時に積極的に摂るようにすることです。

結論としては、私たちはやはり魚、特に骨ごと摂取できる小魚や海藻類でカルシウムを摂取することがよいようです。

食物繊維と腸内環境

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また、あまり注目されていないように思いますが、食物繊維も腸内環境を良くしてくれる栄養素なのです。

それと同時に腸内細菌とも密接な関係があることもわかっています。

意外と知られていませんが食物繊維には「発酵生」といい、大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなり、整腸効果をもたらす作用があるのです。

また、健康な成人男女8名(男6名、女2名)を対象に高コレステロール食とポリデキストロースを1日に15g摂取してもらったところ、糞便中の腐敗産物(インドール・パラクレゾール)の減少が観察されたそうで、腸内の有害物質を減らす効果があります。

そして食物繊維には歯ごたえのよいものが多く、食べるときによく噛むので歯の発育を助長します。

身近なことで気をつけたいこととして、市販の野菜ジュースには、食物繊維が含まれていないどころか、大変高い濃度の糖分が含まれていますので、野菜だから体にいいと言うイメージをもう一度よく考えて、なるべく必要最低限に摂るのがよいでしょう。

古来から、田んぼの横に豆を植え、味噌を作り子供の脳を守ってきた日本人。

そういった誰に教わることもなく、日本の山と海に囲まれた豊かな風土とともにきわめて自然な形で継承された文化をこれからも大切にしていきたいものですね。

食に関心の高い方におすすめの「ベジセーフ」

日々の健康管理や栄養管理のためにも、食材の安全が気になっている方は多いのではないでしょうか。実は野菜や果物には家庭の水道水だけでは落としきれない残留農薬や添加物がついています。日々の野菜洗いに一手間加えるだけでこういった農薬や汚れをきれいに落としてくれるのが、野菜洗い専用水の「ベジセーフ」です。

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「ベジセーフ」は、野菜などの食品を洗うために開発された洗い水です。

「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「お水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。

さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることが可能です。

ベジセーフの使い方「まとめ洗い」「スプレー洗い」

『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。

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