使い方
基本の使い方
手肌にやさしく、
つけ置きも必要が無いため、
ご家族どなたでも簡単にご使用いただけます
素手でご使用いただけます
敏感肌パッチテスト済みで、素手でお使いいただけます。
ただし、長時間の使用や手肌が弱い方は、手袋の着用をおすすめします。
食材別の洗い方
野菜・果物
表面についた土汚れや農薬、防カビ剤などを落とします。
野菜・果物
表面についた土汚れや農薬、防カビ剤などを落とします。
- 全体に吹きかけ
- 手でなじませ
- すすぎ流し
POINT
・吹きかけ目安は全体に満遍なく水滴がつく程度です。
・いちご等のデリケートな食材は手でなじませず、約20秒置いてからすすぎ流してください。
お米
ゴシゴシ研ぐ必要はもうありません。
酸化した米ぬかを浮かし落とします。
お米
ゴシゴシ研ぐ必要はもうありません。
酸化した米ぬかを浮かし落とします。
- 吹きかけ (1合あたり約4回吹きかけ)
- 手で軽くなじませ
- 1~2回水道水ですすぎ流し
POINT
・計量したお米に直接吹きかけてご使用下さい。
・無洗米・玄米・雑穀米にもご使用いただけます。
・洗浄後はいつも通りに炊飯してください。
魚介類
魚や貝、エビ等の甲殻類の臭みやアク、雑菌を落とします。
魚介類
魚や貝、エビ等の甲殻類の臭みやアク、雑菌を落とします。
- 全体に吹きかけ
- やさしくなじませ
- すすぎ流し
- キッチンペーパーで水気を抑える
POINT
冷凍のシーフードミックスにもご利用いただけます。
半解凍~解凍した状態にご使用ください。
お肉
生肉は食中毒防止の観点から洗わないことをおすすめいたします。やむを得ない場合 ( お肉を床に落としてしまった等 ) は以下の注意点をお読みいただいた上で菌が飛び散らないようご使用下さい。
- 吹きかけ
- なじませ
- 水滴が飛び跳ねない水量で静かにすすぐ、又はボウルに水をはりその中で静かにくぐらせる
- キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取る
※使用したキッチンペーパーはどこにも置かずそのままゴミ箱へ捨ててください。
注意点
農林水産省と食品安全委員会は生肉を洗うことを推奨しておりません。
生肉の表面に食中毒菌が付着している可能性があり、洗うことで菌が周囲に飛び散り、食中毒のリスクが高まるからです。やむを得ず生肉を洗わざるを得ない場合は、以下の注意点を含め、菌が飛び散らないよう細心の注意を払ってください。
食品や調理器具類などを置かない
生肉についている菌が、手や、包丁、まな板などの調理器具等を介して、他の食品にうつることを二次汚染といいます。
生肉を洗う時は周辺に食品や調理器具は絶対に置かないようにしましょう。
手の洗浄を徹底する
生肉を触った手についた菌は水洗いだけでは落ちません。石けんを十分に泡立てて丁寧に洗い、流水でよく流してください。
水を跳ねさせない
シンクの中でボウルに水をはり、その中で静かにお肉をくぐらせる、ボウルの水を捨てる際は静かに排水溝に流してください。
使用後は洗浄消毒する
生肉が触れたシンクや調理器具は、中性洗剤でよく洗い、消毒します。
調理器具を熱湯で消毒する場合は、熱湯をゆっくりかけたり、煮沸したりすることで、75 ℃が1分間以上保たれるようにしましょう。
万が一、水撥ねした場合
万が一周囲に水滴が飛び跳ねてしまった場合は、すぐに中性洗剤や消毒剤で拭き取ります。その際、お肉を触れた手も石鹸と温水で20秒間洗いましょう。
いろいろな使い方
鮮度保持に
見た目のみずみずしさ、美味しさが長持ち
- ベジセーフで洗った野菜に
再度吹きかける - 保存袋に入れて冷蔵庫に保存する
※食べる前はすすぎ流しして食べてください。
おすすめ食材
ほうれん草・小松菜・レタス・もやし・リンゴやアボカドの切り口部分など
※根菜類やキノコ類、お米、お肉や魚介類は水に弱い為、ご使用はお控えください。
野菜のアク抜き
水に浸け置きしないから時短
- 調理サイズに切る
- 断面に満遍なく吹きかけ
- 約10秒なじませたらすすぎ流し
※山菜はアクが強いため不向きです。
洗剤を使いたくない場所の掃除
洗剤を使用したくない場所の拭き掃除にもご利用いただけます。
- 汚れに直接吹きかける
- 乾いた布で拭き取る
おすすめの場所
調理台・冷蔵庫の中・電子レンジ・戸棚・テーブル・フローリング・畳・子どものおもちゃ・鏡・窓ガラス・ペットのゲージ・トイレの便座・キャンプや災害時などの水が無い場所での洗浄に
使用出来ない場所
・水拭きができないもの
・クリアコーティング素材
・電気製品の通電部
・皮革類や木製品
・シルク、真珠、天然石などの装飾品
・漆器、金箔、銅、アルミ、真鍮
特に無垢材のテーブルやアルミ鍋を掃除してしまうと、シミや変色の原因になるので注意してください。