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ベジセーフとは

About Vegesafe

洗い方ひとつで食材はこんなに美味しくなる!

ベジセーフは食材を安心して洗える還元型アルカリバブル電解水です
項目 詳細
成分 純水 99.88%
カリウム 0.12%
製法 電気分解
液性 アルカリ性
( pH 11.4 ±0.1 )
保存期限 未開封 5年 / 開封後 1年
保管方法 常温保管

ベジセーフは食材を安心して洗える還元型アルカリバブル電解水です

  • 01

    カンタン!
    吹きかけるだけで汚れが落ちる

    ベジセーフを吹きかけてなじませるだけで、水では落としきれない食材表面についた油溶性の汚れを簡単に落とします。

  • 02

    見た目のみずみずしさ・
    美味しさが長持ち

    ベジセーフの高い還元力で食材の酸化スピードを抑え、見た目のみずみずしさとシャキシャキした食感を長持ちさせます。

  • 03

    食材洗いに最適な洗浄力で
    幅広い食材が洗える

    純水と食品製造にも使用される炭酸カリウムを電気分解して作った洗浄水だから、安心して幅広い食材を洗えます。

    洗える食材
    野菜・果物・お米・魚・貝類

    洗浄力, 還元力

Important

ベジセーフを使用しても、作物についた全ての農薬を完全に落とすことはできません。
また、農薬は使用前に国の安全性審査を通過しており、決められた使用方法に従って栽培された野菜や果物は健康への影響がないことが確認されています。

水なのに
汚れが落ちるメカニズム

ベジセーフに含まれる OH- イオンのアルカリ性が汚れを中和し、分解しやすくします。また、OH- イオンの界面活性作用で、汚れと食材の間にベジセーフが入り込み、汚れを浮き上がらせ、油分を乳化して水に溶け込みやすくします。( 界面活性剤フリー・アルコールフリー・次亜塩素酸ナトリウムフリー・防腐剤フリー )

  1. 01

    中和作用

    油溶性の汚れと反応して中和されます。

  2. 02

    界面活性作用

    OH- イオンの界面活性作用により、ベジセーフが汚れと表面との間に入り込み汚れを浮き上がらせます。

  3. 03

    乳化作用

    油分などの汚れを乳化させます。これにより水に溶け込みやすくなり洗い流しやすくなります。

よくある質問

アルカリ電解水とは何ですか?

アルカリ電解水とは、お水を電気分解装置にかけて生成されるアルカリ性の水溶液です。
電解装置メーカーにより、その生成方法や使用される物質、pH 値は様々です。これにより同じアルカリ電解水でも、成分や効果が全く異なる場合があります。各メーカーは独自の技術や材料を使用しており、これが洗浄力や安全性、pH 値などに影響を与えます。
ベジセーフの場合、還元力のあるアルカリ電解水であり、電気分解の触媒として炭酸カリウム ( 食品添加物 ) を使用しています。pH値は11.4±0.1で、掃除用の電解水と比べて pH を低く設定しており、また還元力があることで、食材の表面についた汚れを効果的に落としながら、みずみすしさと美味しさを保ちます。

pH が高いと危険ですか?

pH が高いことが一概に危険であるとは限りません。実際、物質の安全性や危険性は pH だけでなく、その化学組成や用途にも大きく依存します。

  1. アルカリ性漂白剤
    アルカリ性漂白剤 ( 例えば、次亜塩素酸ナトリウムを含むもの ) は pH が高いだけでなく、強力な酸化作用を持ちます。このため、皮膚や目に触れると化学的な損傷を引き起こすことがあります。また、飲み込むと内部組織に深刻なダメージを与える可能性があります。
  2. ベジセーフ
    ベジセーフは還元力のあるアルカリ電解水であり、その pH は 11.4 ±0.1 と高いですが、成分が水とカリウムのみで構成されているため、食品に対して安心して使用できます。皮膚に触れても刺激性は少なく、食品の表面の汚れなど水では落としきれない油溶性の汚れを除去するためにつくられています。
    各種安全性試験
  3. こんにゃく
    こんにゃくはアルカリ性の水酸化カルシウムを凝固剤として使用して製造され、完成品の pH は約 11 と強アルカリ性を示します。しかし、こんにゃくは食用であり、人体に対して無害です。
  4. アルカリ性温泉
    アルカリ性温泉は pH が高くても、含まれる成分が自然由来であるため、皮膚に対して優しい効果があります。長野県の北アルプスにある白馬八方温泉は、pH は 11.2 と日本随一の強アルカリ性です。アルカリ性温泉には肌を滑らかにし、リラックス効果をもたらすとされています。

■ 安全性の判断ポイント

化学組成 : pH だけでなく、物質の具体的な成分が安全性に大きく関与します。
用途と使用方法 : 正しい用途と使用方法が重要です。同じ pH でも適切に使用すれば安全であり、誤用すれば危険な場合があります。

■ 結論

pH が高いことが直接的に危険性を意味するわけではありません。物質の具体的な性質や用途によって、その安全性は大きく異なります。ベジセーフやこんにゃく、アルカリ性温泉などは、適切に設計されており、安全に使用できるようになっています。それに対して、アルカリ性漂白剤は強力な化学作用を持ち、適切な取り扱いが求められます。

お掃除用のアルカリ電解水と何が違いますか?

同じアルカリ電解水でも、用途によってその性質が異なります。主な違いは以下の3つです。

  1. pH ( ペーハー ) の違い
    pH 値は1単位違うだけで、洗浄力などの強さに大きな差が生じます。pH は対数で表されるため、pH が1高いとOH⁻ イオン濃度が10倍になり、2高いと100倍になります。
    ベジセーフ : pH 11.4 ( ±0.1 )
    飲料用 : pH 8〜9
    お掃除用 : pH 12.5〜13.5
  2. 洗浄力の差
    ベジセーフ ( pH 11.4 ±0.1 ) : 強アルカリ性で、食材の表面の水洗いだけでは落としきれない油汚れや農薬、ワックスなどを数秒で効果的に除去します。また、ベジセーフの pH 値はこんにゃくと同等レベルで、安心して使用できるよう調整されています。
    飲料用アルカリ電解水 ( pH 8〜9 ) : 弱アルカリ性で飲用に適していますが、洗浄力は低く、体内のpHバランスの調整が期待されています。
    お掃除用アルカリ電解水 ( pH 12.5〜13.5 ) : 非常に強いアルカリ性で、頑固な油汚れや焦げ付き、カビなどの除去に適しています。強力な洗浄効果があります。
  3. 酸化還元電位 ( ORP : Oxidation-Reduction Potential ) の違い
    ベジセーフ: -200mV 〜 -700mV
    飲料用アルカリ電解水: -200mV 〜 -500mV
    お掃除用アルカリ電解水: +500mV以上
    酸化還元電位は電解水生成に用いる物質や電解装置によって異なります。ORPが +200mV を境界線とし、それ以上であれば触れた物体を酸化させ、それ未満であれば還元させる力を持ちます。ORPが +200mV 以上のお水に触た細胞は酸化して死滅します。
    したがって、お掃除用のアルカリ電解水は油汚れを取ると同時に菌やウイルスを除菌・殺菌できますが、野菜などの細胞に対しても強い刺激を与える可能性があります。
手肌への刺激はありませんか?

手肌への刺激は少なく素手でご使用いただけます。但し、ベジセーフの洗浄力は手肌の油分にも作用する為、長時間ご使用になる場合や皮膚の弱い方は手袋の着用をおすすめいたします。
各種試験の結果はこちら

いろいろな食材が洗えます

ベジセーフはシンプルな成分だからこそ、食材本来の良さを引き出しながら洗います。

  • 【野菜】
    土汚れ / 皮脂汚れ / 大気中の汚れ / 表面に付いた農薬や防カビ剤 / 雑菌 etc…

  • 【くだもの】
    土汚れ / 皮脂汚れ / 大気中の汚れ / 表面に付いた農薬や防カビ剤 / 雑菌 etc…

  • 【米】
    米ぬか等の表面についた汚れ

  • 【魚】
    雑菌 / 臭み / アク etc…

基本の使い方

手肌にやさしく、
つけ置きも必要が無いため、
ご家族どなたでも簡単にご使用いただけます

01:全体に吹きかける 02:なじませる 03:すすぎ流し

洗剤を使用したくない場所の
拭き掃除にもご使用いただけます

試験の結果

ほぼ水だから、食材にも人にもダメージレス∗

99.88% 純水、炭酸カリウム 0.12% を電気分解したお水だから、ベタつかず、食材も傷めません。
また、様々な第三者検査機関における試験の結果、安全性を実証済み。食べるものを洗うからこそ食材と人に安心してお使いいただけます。

  • 直接吸い込んだり、顔に向けてスプレーすることはしないでください。