• TOP
  • 試験結果について

試験結果について

ベジセーフを簡単におさらい

ベジセーフは食材を安心して洗える
還元型アルカリバブル電解水です

3つの特徴

  1. 01

    カンタン!
    吹きかけるだけで
    汚れが落ちる

    ベジセーフを吹きかけてなじませるだけで、水では落としきれない食材表面についた油溶性の汚れを簡単に落とします。

  2. 02

    見た目のみずみずしさ・
    美味しさが長持ち

    ベジセーフの高い還元力で食材の酸化スピードを抑え、見た目のみずみずしさとシャキシャキした食感を長持ちさせます。

  3. 03

    食材洗いに最適な
    洗浄力で
    幅広い食材が洗える

    純水と食品製造にも使用される炭酸カリウムを電気分解して作った洗浄水だから、安心して幅広い食材を洗えます。

    ※炭酸カリウムは電気分解で揮発してカリウムが成分として残ります。

項目 詳細
成分 純水 99.88%
カリウム 0.12%
製法 電気分解
液性 アルカリ性 (pH11.4 ±0.1)
保存期限 未開封 5年・開封後 1年
保管方法 直射日光を避けて常温で保存してください
01

安全性試験

ベジセーフは第三者検査機関における安全性試験の結果、安全性が実証されました。

1 敏感肌パッチテスト (※1) 異常及び刺激は認められない
2 眼刺激性試験 (※2) 異常及び刺激は認められない
3 経口毒性試験 (※3) 異常及び刺激は認められない
4 品質経時変化試験 (※4) 未開封5年間で品質の劣化が無いことが証明されました

各種検査機関
(※1) 株式会社SOUKEN (※2)(※3)一般財団法人 日本食品分析センター (※4) 東京理化学テクニカルセンター株式会社

02

効果試験

ベジセーフは第三者検査機関において、効果試験を実施いたしました。

防カビ剤の除去比較試験

水道水、重曹水、ベジセーフの3種類で外国産レモンを洗浄し、防カビ剤の除去比較試験を行いました。

試験準備

  1. 同一スーパーより外国産のレモンを100個用意しランダムに15個ずつ取り出す
  2. ベジセーフの空容器に水道水、重曹水 ( 60g/ℓ ) 、ベジセーフをそれぞれ400mlずつ入れたものを用意する。
  3. すすぎ流し用の水道水1ℓを3つ用意する。

洗浄方法

  1. ボウルにレモン15個を入れる。
  2. レモン1個に対し、スプレーを5回噴射する。
  3. レモンを手にとり15秒間なじませる。
  4. そこに1ℓの水道水を注ぎ、攪拌する。

洗浄方法は全てベジセーフの洗浄方法に統一しています。

各洗浄液の中に含まれていたイマザリル ( 防カビ剤 ) の量のグラフ

環境や洗い方によって効果は異なる場合がございます。

すべての防カビ剤や農薬を除去できるわけではございません。


検査機関 : 一般財団法人 日本食品分析センター
分析方法: 液体クロマトグラフィー質量分析法

洗浄力比較試験 (農薬・防カビ剤)

ベジセーフと水道水で農薬と防カビ剤を対象とした洗浄力比較試験を実施しました

試験データをご覧いただく前に、以下の内容にご留意ください

ベジセーフは、作物の表面に付着した汚れを効果的に落としますが、作物の表面・内部に浸透した農薬を完全に除去することはできません。なお、農作物生産に使われている農薬は、人の健康に問題がないことが国の安全性審査によって事前に確認されています。このため、通常の食生活のなかで、農作物に含まれるまたは付着している農薬によって人の健康に影響が生じることはないとされています。

試験方法

11種類の野菜と果物を半分に分け、それぞれ『ベジセーフ』と『水道水』で洗浄し、農薬および防カビ剤の洗浄効果を比較する試験を実施しました。
なお、水道水の洗浄方法は『ベジセーフ』と同様のスプレー容器を使用し、同じ手順と時間で行っています。

検査機関:一般財団法人 日本食品分析センター
試験内容:農薬一斉分析(280項目)
分析方法: 液体クロマトグラフィー質量分析法

農薬

[単位 : ppm]

ベジセーフ 水道水
アセタミプリド 0.02 未検出
アゾキシストロビン 0.02 未検出
トルフェンピラド 未検出 0.02
クロフェナピル 0.02 未検出
フルフェノクスロン 0.17 0.01
ベンチオピラド 0.02 未検出
合計 0.25 0.03

防カビ剤 (食品添加物)

[単位 : ppm]

ベジセーフ 水道水
イマザリル 0.42 0.02
チアベンダゾール 1.3 0.02
合計 1.72 0.04

ミニトマト洗浄液成分分析試験

ベジセーフで洗ったミニトマトの洗浄液から
出てきた成分を分析しました

試験の目的

ベジセーフでミニトマトを洗浄した際に洗浄液が黄色く変色 ( 画像 ) することからか、この着色成分および洗浄液内の成分を特定するために、成分分析試験を実施いたしました。

これらの成分がミニトマトの洗浄液から確認されました

  • 着色成分
    糖を含む成分と推定され、フラボノイド配糖体など植物由来の成分と考えられる
  • その他の検出成分
    ポリエチレングリコール ( 展着剤成分に由来する可能性 ) / カルベンダジム ( 農薬成分 )

検査機関 : 一般財団法人材料化学技術振興財団
分析方法: 液体クロマトグラフィー質量分析法

鮮度比較試験

ベジセーフと水道水をそれぞれ散布したほうれん草の状態を比較検証しました。

開始時と10時間後の比較

試験方法

水道水とベジセーフをそれぞれスプレー容器に入れ、同じ束のほうれん草を半分に分け、1時間ごとに四方から8回吹きかけ、10時間後の状態を比べました。

分析機関:一般社団法人 栄養まるごと推進委員会
分析方法:官能評価試験


※ 試験での結果であり実際の環境や使用方法によって異なる場合がございます。
※ きのこ類や根菜類などもともと水分に弱くベジセーフの使用が不向きな食材もございます。