「買ってきたかぶを、なんとなく野菜室に放り込んでいませんか?」 もしそのまま保存しているなら、それは非常にもったいないこと。かぶは、葉が根の水分を吸い上げてしまうため、正しい「ひと手間」で美味しさに劇的な差が出る野菜です。
この記事では、栄養を逃さず、かつ長持ちさせるための冷蔵・冷凍のステップを分かりやすくまとめました。また、胃腸に優しい成分や抗酸化作用など、知ればもっと食べたくなる健康効果についても深掘りします。美味しいかぶの選び方や、忙しい日のあと一品に役立つレシピも必見です。
目次
1.かぶに含まれる栄養素とは?
2.かぶを保存する時に知っておくべきポイントとは?
3.かぶの正しい保存方法と保存期間とは?
4.美味しく新鮮なかぶの選び方とは?
5.かぶの洗浄にもベジセーフを!
6.かぶを使ったオススメレシピ
7.まとめ:かぶを長持ちさせるための保存方法は?
8.野菜や果物を洗うのに適したベジセーフ
かぶに含まれる栄養素とは?
かぶは栄養豊富な食品であり、特に次のような栄養素が多く含まれています。
β-カロテン(ビタミンA)
β-カロテンには強力な抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に効果的です。また、体内でビタミンAに変換されることで皮膚や粘膜の健康を維持し、肌荒れを防ぐコンディショニング作用も備えています。
アミラーゼ
アミラーゼはでんぷんを分解する消化酵素であり、唾液に含まれる成分の一つです。お米やパンのでんぷんの消化・吸収を円滑に進める役割があることから、胃もたれ・胸焼けを改善します。
ビタミンC
ビタミンCは、コラーゲンの合成を助けるだけでなく、優れた抗酸化作用でストレスから体を守る役割も果たします。水に溶けやすく熱に弱いという性質があるため、効率よく摂取するなら生のままサラダなどで食べるのがおすすめです。また、実は根の部分よりも「葉」に多くのビタミンCが含まれているので、ぜひ葉も捨てずに活用しましょう。
カルシウム
骨や歯を丈夫にする働きがあるカルシウムは、筋肉を動かしたり精神を安定させる役割を持ちます。吸収されにくい栄養素であるため、吸収をサポートするビタミンDを同時に摂取すると良いでしょう。カルシウムもビタミンCと同じように、根より葉に多く含まれます。
イソチオシアネート
イソチオシアネートはアブラナ科の野菜から摂取可能な辛味成分であり、次のような働きを持ちます。
・抗酸化作用
・殺菌作用
・解毒作用
・免疫力を高める
・胃腸を刺激して食欲を増進させる
イソチオシアネートが含まれる他の野菜は、大根・ブロッコリー・わさびなどです。
かぶを保存する時に知っておくべきポイントとは?
かぶの鮮度を落とさないように保存する際には、注意するべきポイントがあります。
かぶは根と葉を切り分けて保存する
かぶは実の部分のみでなく、葉も美味しく食べられる野菜です。しかし、そのままの状態で保存すると、葉が根の部分の養分や水分を吸い上げてしまうのです。そのため、かぶは根・葉の部分で切り分けて、別々に保存しましょう。
かぶの正しい保存方法と保存期間とは?
この章では、かぶの正しい保存方法と保存可能な期間の目安を説明します。かぶの美味しさを損なわない保存方法を知っておきましょう。
かぶの葉を冷蔵保存する方法:保存期間の目安3〜4日間
先ほどもお伝えしたように、かぶは購入後すぐに根と葉に切り分けます。根から切り離した葉の部分は、湿らせたキッチンペーパーで包んだ上で保存袋に入れてください。その後、空のコップやペットボトルなどに入れて、立てた状態で冷蔵庫に入れます。乾燥を防いで保存することで、3〜4日程度鮮度を維持できます。
かぶの根部分を冷蔵保存する方法:保存期間の目安は3〜4日間
葉を取り除いた根の部分(丸い部分)は、キッチンペーパーで包んでから保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。葉と同じように、乾燥を防ぐことが大切です。保存可能な期間の目安は、3〜4日間です。
かぶの葉を冷凍保存する方法:保存期間の目安1ヶ月間程度
かぶの葉の部分は、使いやすい大きさにカットして塩ゆでしてから保存します。水気をしっかり取り除いた葉は、ラップで包んで冷凍用保存袋に入れてください。かぶの葉は冷凍することで1ヶ月程度日持ちします。調理の際は凍ったまま加熱調理をして、汁物や炒め物に使うと良いでしょう。
かぶの根部分を冷凍保存する方法:保存期間の目安1ヶ月間程度
かぶの根部分も冷凍保存可能です。冷凍保存をする場合には、皮をむいて食べやすいサイズにカットした上で塩ゆでしておきましょう。水気をしっかり取り除き、ラップで包んでから冷凍用保存袋に入れて保存します。葉と同じように、解凍せずに凍った状態のまま、煮物・汁物・炒め物に使ってください。
美味しく新鮮なかぶの選び方とは?
この章では、店頭で美味しく新鮮なかぶを選ぶ方法をまとめました。次のようなポイントを意識して、かぶを選びましょう。
葉がみずみずしい
かぶを選ぶ時には、まず葉の状態をチェックします。葉がみずみずしく色鮮やかで、葉脈が左右対称のものは、美味しいかぶだと言えるでしょう。
根が丸く歪みがない
根が丸く歪みがないか確認します。味が良いかぶは、丸々としていてツヤがあるのです。同時に、かぶを手に取り、しっかりとした重みがあるものを選んでください。
根の表面にハリとツヤがある
根の表面を見て、ツヤとハリがあるものを選びましょう。鮮度が落ちたかぶはシワがあり、茎とのつなぎ目が変色している場合があります。また、その白さも美味しさの証になります。
かぶの洗浄にもベジセーフを!
多少土がついてあることもある、かぶのような野菜の洗浄には、「ベジセーフ」が便利です。ベジセーフは電気分解して作られたアルカリ電解水で、界面活性剤や化学物質を使用していないため、毎日の食卓に安心して取り入れることができます。
使い方は、野菜に直接スプレーしてなじませた後、水でさっと流すだけです。水洗いだけでは落としにくい汚れも浮き上がらせて落とします。野菜本来の苦味や雑味が和らぎ、シャキッとした食感も保てるため、素材の味を最大限に引き出したい料理に最適です。
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かぶを使ったオススメレシピ
最後に、かぶを使ったオススメのレシピを紹介します。かぶを使った料理のバリエーションを増やしたいという方は、ぜひ参考にしてください。
かぶのそぼろ味噌煮
とろっとしたかぶの旨みが引き立つ、幅広い年齢層の方に人気のレシピです。
【材料】※2人前
かぶ 4個(450g)
豚ひき肉 100g
すりおろし生姜 小さじ1/2
水 150ml
A:味噌 大さじ1
A:砂糖 大さじ1
A:料理酒 小さじ2
A:顆粒和風だし 小さじ1/2
サラダ油 大さじ1
【調理方法】
1.かぶの葉は3cm程度残して切り落とし、根の皮をむく
2.かぶを4等分のくし切りにする
3.フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、すりおろし生姜を炒める
4.豚ひき肉をフライパンに入れて色が変わるまで炒め、調味料Aを加える
5.蓋をしてからかぶを入れ、弱火で15分程度煮込む
6.かぶに火が通ったら盛り付けて完成
かぶと油揚げのトロトロ煮
かぶと油揚げを和風の味付けで煮込み、とろみを楽しむレシピです。
【材料】※2人分
かぶ 3個(300g)
油揚げ 2枚
油抜き用の熱湯 適量
ゆずの皮 3g
お湯 300ml
A:料理酒 大さじ1
A:みりん 小さじ2
A:醤油 小さじ2
A:顆粒和風だし 小さじ1
水溶き片栗粉 大さじ1
【調理方法】
1.かぶの葉を1cm程度残して切り落とし、ゆずの皮を千切りにしておく
2.かぶの皮をむいて4等分のくし切りにする
3.油揚げをザルにのせて熱湯を回しかけて油抜きし、水気を切ってから2cm程度に切り分ける
4.鍋にお湯を沸かしてかぶ・油揚げ・調味料Aを入れ、中火で10分程度煮込む
5.水溶き片栗粉を入れて中火で煮込む
6.とろみがついたら器にのせ、ゆずの皮をふりかけて完成
まとめ:かぶを長持ちさせるための保存方法は?
いかがでしたか?今回の内容としては、
・かぶにはβ -カロテンやイソチオシアネートなど豊富な栄養素が含まれる
・かぶを保存する時には必ず葉と根を切り分ける必要がある
・かぶは葉と根で含まれる栄養素が変わる
以上の点が重要なポイントでした。かぶは煮る・焼く・生食など、メニューのバリエーションが多い食材です。この記事を参考に、新鮮な状態を維持できるように保存しましょう。
野菜や果物を洗うのに適したベジセーフ
ベジセーフは、野菜や果物を洗うのに最適なアルカリバブル電解水です。スプレーすることで水では落としきれない汚れを除去し、さらに酸化を抑えて食材の鮮度を長持ちさせます。純水とカリウムのみで作られているため、安全性も抜群。お米や魚介類にも使え、毎日の食事をより安心・美味しく楽しめます。未開封なら5年保存できるので、長期保存にも最適なキッチンの必需品です。
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